全国どこでも画一的だと思われがちなイオンの深い世界にあなたをお連れするシリーズ第2弾!!!
今回は、訪れたイオンモールがいつ開業したか見分ける方法について語っていきます。
これがわかると旅先のイオンモールがもっと楽しめるかも?!
個人的な見解ですので誤情報あったらごめんなさい


イオンモールの形状は大別すると4つに分けることができます。
個人的な呼び方ですが
①イオンショッピングセンター前期型(90年代)
②イオンショッピングセンター後期型(00年代)
③ダイヤモンドシティ型(00年代後半)
④イオンモール型(10年代以降)
というような感じです。
これに当てはまらない(個人的には特殊だと感じる)イオンモールもあります。
それぞれの特徴をつかむことができれば、大体の開業年数はわかります。

①ASC前期型(90年代)
イオンモールの歴史を振り返ると
1号店として1992年に開業した青森県のイオンモールつがる柏から始まります。
ジャスコを核店舗としてイオン○○ショッピングセンターという名で
大型ショッピングモールが作られていきます。
この頃は、田舎にポツンとできるケースも多い気がします。
店内構造の特徴として
・吹き抜けの屋根が三角形
・広場の吹き抜けの天井は正八面体を半分にしたもの
・イオン(ジャスコ)が食品と衣料品でモールの端に分かれている
・天井が低め
といったようなことがあります。


↑つがる柏の吹き抜け

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↑日根野




↑秋田(93年)(個人的に一番好きな吹き抜け)


↑下田(95年)

日根野(95年開業)姫路リバーシティ(93年)つがる柏(92年)佐久平(99年)
とか行ってみるとわかりやすいと思います。

②ASC後期型(00年代)
イオンモールの中で一番見る形かもしれないです。
この頃もイオン○○ショッピングセンターだが、
前期型との違いとして
・吹き抜けがアーチ状になっているor台形採光
・天井が高い
・モールの端にイオン、もう一方に強いテナント(家電量販、シネマ、ユニクロ)の構成
・丸いロゴを入口や吹き抜けに掲げる
があります。

↑高岡(02年開業東館)丸いロゴ、アーチ状吹き抜け

↑富士宮の丸いロゴ(01年開業)

↑姫路大津

↑かほく(08年)

↑太田(03年)

↑山形南(00年)ロゴはあるが三角吹き抜け。館内構造変化の過渡期ですね
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↑りんくう泉南
佐野新都市(03年)姫路大津(04年)四日市北(01年)りんくう泉南(04年)とか
00年代後半(07年あたり)になってくると
・デジタル7セグ時計が吹き抜けの一階と二階の境に設置されがち
・入口案内がABC・・・

↑新潟南(07年)

の特徴もあります。

③ダイヤモンドシティ型
もともとダイヤモンドシティだったものがイオンモールに統合されているものもあります。
ダイヤモンドシティとはイオンと三菱商事の合同会社で、
都市近郊のショッピングモールを出店していました。
現イオンモール橿原のアルルや現イオンモール堺北花田のプラウ、現イオンモール名取のエアリなどです。
この手のAMは地元の方からはイオンモールで呼ばれることよりもダイヤモンドシティ時代の旧名称で呼ばれることが多いらしいです。
特徴として、
・ジャスコと百貨店の2核モールだった名残で大きい
・吹き抜けや案内看板がASCとは異なる
・吹き抜けが高く、高層(3フロア以上)
といった感じで、行けば雰囲気でわかります。
現存しているダイヤモンドシティ由来のものは大半が00年代に開業しています。
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↑堺北花田
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↑むさし村山
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↑橿原
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↑伊丹

④イオンモール型
直近のイオンモールは、それぞれの形が大きく異なるので一概に言える特徴はないですが、
上の3つ以外で、デジタル看板が多かったりすると、最近のものの可能性が高いです。
11年以降開業だと、地震対策で天板が落ちてこないように天板をなくし、吹き抜けの天井が鉄骨むき出しの場合もあります。
岡山とか幕張新都心とか新利府とかは旗艦店で大規模で楽しいですし、
土岐や白山などの最新のAMもきれいでワクワクしますよ!

↑白山

↑新利府

今回の記事はいかがでしたでしょうか?
写真はすべて自身で撮影したものを使用しております。
元マイカル(桑名や茨木)も好きなのでいつか触れるかも...
少しでも皆さんのイオンモールを見る目が変わったらおもしろいなと思って自分の知識、見方を共有しています。
何か気づいたこと、情報提供ありましたらお気軽にコメントお願いします
それでは第3弾お楽しみに!